いんこの歴史ときどき きいろ

明けましておめでとうございます

　今年もよろしくお願いします

２０１９年最初にふさわしい？記事かしら

セキセイインコとは？

ウイキペディアを見れば　分かりますのであれですけど・・

簡単に説明すると　オーストラリア原産　

オオム目　インコ科　セキセイインコ属　原種は緑

頭から　背中にかけて黒いシマシマのある

ノーマルグリーン

先生が言ってましたけど　今は

なかなか手に入らないそうです

改良を重ね　いろんなカラーや　種類があり　そっちが　

人気出たのでしょうね　

実際ショップであまり見かけません

１８５５年　　ドイツで　繁殖に成功し

１８７２年　　ベルギーで黄の品種が作られ

１９４０年頃　日本でブルーという品種が作られた

　　　　　　　　　　　　　日本大百科全書より

へぇー　つい最近なんですね～　知りませんでした

どうりで　江戸時代(１６００～１８００年代)の

ドラマで　武家の姫や　殿様が　竹ひごの鳥かごの

小鳥に　エサ与える場面で　インコはいませんでした

文鳥だったかしら

で　文鳥はと言うと　江戸時代初期に　

輸入されていたそうです

ルチノー(きいろちゃん)は　人工的に作られ　自然界に

存在しないそうです

ひぇー　そうなんだ！　きいろちゃん・・

だから　ろう膜で性別が　分かりにくいらしいです 

人工的というと　なんかDNAとか　細胞を操作して

って思いますが　ちょっと　調べたけど多分

突然変異で　産まれた子同士で　繁殖させた為　

遺伝子パターンを固定したんじゃないかなー　

と　思いました　違っていたら　ごめんなさい

ルチノー　アルビノ(るびーちゃん)は　メラニン色素を

持たない為　目が赤いのです 

なぜ赤いの？　色素が無いの！　すみません自分に

イラっとしました

これから先は　遺伝子について　のお話になります

遺伝子について　勉強した方はわかると思います

とてもややこしく　そして深いという事が・・

私ごときが　解読できるはずがありません

自慢じゃないけど　頭悪いですからねー　最近じゃ

九九すら忘れてるし・・

でも　いつか書きたいと思います　　以上