不思議がいっぱい青森県 その5
天狗と人魚のミイラ
以前は 図書館にありましたが(見たような‥)
今は八戸博物館が所有しています
天狗のミイラは 現存数の少ない非常に珍しい物
人魚のミイラと共に 旧八戸藩南部家に
伝わっていたものとされています
もちろん本物では無いと 科学的に証明されていますが
江戸時代からある 貴重な物には違いありません
その頃は 見世物小屋などで見れたようです
本物を写真に撮って 載せようかとも思いましたが
いつまでも画像が残るのは 嫌なのでやめます
ごめんなさい 期待させちゃって🙇
ネットで見れますから・・双頭のミイラ 有名らしいです
八戸って なにげにすごい所です
人魚の肉を食べると歳を取らないとか 不老不死だとか
実際にそんな人いたとか ありますが全くのウソが
何百年も 語り継がれる訳は無いと私は思います
それを彷彿させる何かが あったんじゃないですか~
ちなみに東洋の人魚と 西洋の人魚は別物です
美しい人魚達はセイレーンと呼ばれ 漁業?の男たちを
不思議な歌声と楽器で海に引きずり込むのです
誰も逆らえません 声を聴かない様にしたり
体を船に縛り付けたりしました(前に買った本より)
今も そのなごりがあります
救急車などの音 サイレンと言いますよね
危険を知らせる音です いい音ではありませんよね
人魚姫はロマンチックなのに・・See you~